seize the
day(フレッシュ真和中1年生)
夏期後期課外から1日の充電期間を置いて、9/1(木曜日)に2学期がスタートしました。
始業式、大掃除に続いて、実力考査を行いました。
1日目は3時間目から6時間目までテストという日程です。
しかし、さすが真和中生、少々ハードなスケジュールも余裕の表情です。
真剣に考査に取り組んでいます。
解答用紙に文字を書く音だけが響いています。
テストの合間の休み時間のスナップです。
終わったテストについて感想を言い合ったり、次のテストについて予想をしたりしていました。
実力考査の終わった9/2(金曜日)4時間目には、早速、視聴覚室で学年集会を行いました。
今回の司会進行は、1組田中(き)さんと2組谷國さんです。
まず生徒発表(1)です。2分間スピーチでは、1組井沢さん、2組大鶴さんが発表しました。
夏休み家族で過ごした楽しい思い出や、自分の生活を振り返ってのスピーチでした。
つづいての生徒発表(2)では、夏休みを終えて現在の学習の工夫や努力点の発表がありました。
司会進行の二人が、クラスの代表の生徒にインタビュー形式で話を聞きました。
2組の三島さんへのインタビューの様子です。
フォーサイト手帳を家庭でもしっかり確認していく工夫を話してくれました。
後半は、先生方からのお話でした。
まず、前島先生から、夏休みの北陸地方豪雨や人吉豪雨での体験をとおして、「災害用伝言ダイアル」の活用など、防災への備えについて話がありました。
次に、犬童先生から、校内での駐車場設置に伴う通行上の注意や、掃除や語先後礼など基本的な行動を徹底することについて話されました。
吉田先生からは、生徒発表(2)についてのまとめをされ、ご自身がこの夏、京都の大本山清浄華院で行われた「宗立宗門校教職員研修会」で学ばれたことについて紹介されました。
笠原先生からは、一層の学力充実の取り組みや来週実施の「学力推移調査」についての説明がありました。
最後に小田学年主任からは、「パッとしない人には2通りある」と、1年生への期待を込めて話がありました。
1年生の皆さんは、時折メモを取りながら、集中して参加しました。
こちらは、昼休みの光景です。吉田先生を囲んで、学習クイズ大会が始まっていました。
難問の数々にみんな苦戦していたようです。
2学期も元気な1年生の応援をよろしくお願いします。