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the day(フレッシュ真和中1年生)
中学1年生も入学して半年が過ぎ、すっかり真和中での生活にも慣れて元気に生活しています。
しかし、それだけで満足せず、10月からはもう一歩上のステージに進むことになりました。
これから、「気づき・考え・実行する」ことを通して、「真剣な学習・調和した生活」を目指していきます。
その一環として、学年の委員会活動の活性化に取り組むこととしました。
まず、10/1(土曜日)にさっそく各クラスの委員たちが集まって、現在の学校生活を見直し、「KPT法」という思考ツールを使って、話し合いをしました。
「KPT法」とは、1枚のシートを囲んで、Keep(続けていくこと) 、Probrem(課題点)、Try(これからの取組)について話し合うものです。
2週間かけて、この3つのポイントを整理して、学年全体へ呼びかけをするプレゼンづくりをし、今日の学年集会で発表しました。
学年集会では、まず司会の吉崎(三)さんが、10月の季節感を織り込みながら、立派な開会の挨拶をしてくれました。
学年主任小田先生の話の後、各委員会からの発表(呼びかけ)です。
学級委員 松本(佳)さん
体育委員 大鶴さん、松本(さ)さん
みんな真剣に発表を聴いています。
保健委員 緒方さん
美化委員 高木さん
美化委員の発表内容の一部です。
図書委員 佐藤(礼)さん
手帳係 板谷さん
どの委員会も、1年生の今の状況をしっかり見つめて、前向きなTryについて発表してくれました。
委員会の発表の後は、先生方からのお話がありました。
生活面(犬童先生)
学習面(前島先生)
進路面:模試の結果等(笠原先生)
まとめ(吉田先生)
最後は、司会の吉村(遙)さんが今日の内容で印象に残ったことを述べて締めくくりました。
今後も、学年集会や委員会活動が、学校生活の向上のために有意義なものになることを期待しています。