6年間という最も成長する時間を有意義に使って豊かな心と人間性をはぐくむ
中学から六年間の一貫教育

13歳から18歳という、人生の中でも最も多感で大きく成長していく時期に、本学園では中高一貫の6年間という時間の中で心の教育や個々の進学という将来に向けた指導を行っていきます。
充実した施設や生徒の個性を生かす教師、そして6年間を見据えたカリキュラムや多彩な年間行事など、それらは生徒一人ひとりがゆとりある環境の中で自らの可能性を最大限にのばすためのものです。
こうした中で本校は、生徒たちが充実した時間を過ごしてほしいと願っています。
ゆきとどいた少数教育・男女共学
すべての学級が男女共学です。行き届いた少数教育で、生徒と職員の距離が近いのも真和中学・高等学校の伝統です。
中学におけるカリキュラム
学力の基礎であり、大学受験でも重要なウェイトを占める「思考力、判断力、表現力」が自己のくらしや経験とつなげてその力が身につくように、各教科はもちろん、多様な体験や教室外での学びと重ねて考えられるように多くの時間を配しています。
そのため、標準単位数が公立に比べて週に5時間も多く、より基礎・応用の学習が行えます。
また、1年次より朝課外を実施しています。(令和2年度はコロナウィルス感染対策の対応で、中止しています。)
高校におけるカリキュラム
豊富な授業時数に裏打ちされた教育課程を背景に、余裕を持ってそして確実に身につけて行く3年間のカリキュラムです。経験豊かな教師陣とこれまで培ってきた実績で、一人一人にマッチした学習環境を提供していきます。
高校から「真和」で学んだ多くの卒業生もこの選択を基に、着実な成果をあげています。
教育課程表