
2020年「キャリア甲子園」に、真和高校の2チームが準決勝進出を果たしました。準決勝進出は4年連続の快挙です。年々、参加校が増え内容もレベルアップしている本大会ですが、各企業が提示する課題に、高校生が斬新なアイデアでプレゼンテーションを行うという日本最大級のビジネスコンテストです。
今年は、2009チームの応募があり、書類審査、動画審査を経て、48チームが準決勝に進みました。本校は2チームが激戦を勝ち抜き、2月14日の準決勝に進みます。
チーム「gray」は、高校1年生のフレッシュなメンバーで、生命保険協会から提示された課題に対して、高齢化社会にテーマを絞り込んだ新たなビジネスプランの提案をしています。【写真上】

チーム「3su」は高校2年生の三人組で東京電力からの課題に、災害に対応した仕組み作りのビジネスアイデアで挑戦し、準決勝進出を決めました。【写真下】
2チームとも2000チームを超える激戦を勝ち抜きました。これまで共に頑張ったチームの分も含めて、きたる準決勝で全力をつくして欲しい思います。
なお、準決勝はこれまで東京の会場に集合してプレゼンテーションを行っていましたが、今年度はオンラインで行われる予定です。皆さんの応援をお願いします!
■キャリ甲子園の公式WEBページ
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