
毎年、体育祭の折に披露される男女の演舞。例年、1月くらいから5か月近くの時間をかけて、先輩から後輩へと受け継がれていきます。正に真和高校の奥義の口伝とでも言うと大げさでしょうか。しかしそれに近い練習風景が続けられてます。
今年は残念ながら体育祭が中止のため、全校生徒に披露することはかないませんでしたが、せめて本番さながらに演じてもらうおうと、この日の剣道場での演舞披露となりました。
できる限りの感染防止対策を行い、また、そのために撮影を託された写真屋さんや一部の関係者のみしか見ることができませんでしたが、「先輩から後輩へ連綿と受け継ぐこと」の成果として素晴らしい演舞を披露してくれました。