ボランティア同好会では、有志を募ってレオクラブを結成する準備をしています。
レオクラブとは、ライオンズクラブ(世界に49,000のクラブと140万人の会員を有すると言われる、最大の奉仕団体)の青少年育成プログラムです。
レオクラブの目的は、
「青少年に 指導力(Leadership) 経験(Experience) 機会(Opportunity)を与え、
個性豊かな人間に成長させるための奉仕活動を推進し、
会員の間に、友情親睦および相互理解の精神を育成すること」とされています。
本校ではレオクラブを結成することで、地域との連携・協力をより強化し、活動の幅を広げていきたいと考えています。
その準備の一端として、6/21(火曜日)本校でレオクラブ発足に向けた運営委員会を行いました。
出席いただいた熊本葵ライオンズクラブの幹部の方は、
次期会長中島さん、元ガバナー玉川さん、レオクラブ担当田村さんでした。
また、ボランティア同好会からは、
生徒会役員でレオクラブ会長を引き受けてくれた牟田さんをはじめ、永田さん(レオクラブ副会長)、矢野さん(レオクラブ幹事)、井元さん(レオクラブ会計)と小田顧問が出席しました。
協議の内容ですが、まず本会の正式名称をスポンサーである「熊本葵ライオンズクラブ」とのつながりから、 「真和葵レオクラブ 」とすることになりました。
そして、結成認証伝達式(米国のライオンズクラブ国際本部からの認証を受け取る式)の日程の調整、レオクラブとして活動する際に着用するスタッフ・ベスト、結成後の当面の活動等について話し合いました。
初めての顔合わせですが、レオクラブの中高生も積極的に意見を出したり質問をしたりして、有意義な話し合いとなりました。
今後の活動が楽しみです。