9/4(日曜日)に、真和葵レオクラブとして初めての
ボランティア活動を行いました。
街頭で一般の方々に献血への協力を呼びかけるものです。
熊本葵ライオンズクラブの皆さんに教えていただきながら、いっしょに活動させていただきました。
10:00~11:00と11:00~12:00の2つのグループに分かれて、熊本県赤十字血液センター下通り献血ルーム(COCOSA 5F)前で行いました。
芥川校長先生には、早朝から集まった中学生のメンバーに激励をいただきました。
ライオンズクラブの梅木幹事さんのお話の後、10:00から11人のレオクラブ員が活動しました。
オレンジ色のスタッフベストを着て、みんなはりきっていました。
この「献血協力呼びかけの絆創膏」を街ゆく人たちに手渡していくのが、今日のボランティアです。
最初は緊張気味だったレオたちも、次第に緊張がとれ、活発に呼びかけていきました。
「献血にご協力をお願いします。」
「献血を受け付けています。よろしくお願いします。」
「絆創膏です。お使いください。」
など、思い思いの言葉かけを工夫していました。
中には「どこの高校ね?」と話しかけていただく一般の方もいらっしゃって、しばしお話をしているレオもいました。
11:00からは16人のレオクラブ員が取り組みました。
お昼前とあって、 COCOSA前も人通りが増えてきました。
生徒の一人によると、「笑顔で話しかけると、受け取ってくれますよ。」とのことで、みんな明るく呼びかけていました。
配布した絆創膏も予定をオーバーして、なくなってしまうほどの頑張りでした。
2つのグループともあっという間の約1時間の活動でした。
初めてのレオクラブの活動でしたが、みんな明るく元気に活動でき、よい経験になったようでした。
ねぎらいの言葉と飲み物までいただいた下通り献血ルームの皆さん、熊本葵ライオンズクラブの皆さん、それからご通行の一般の皆さん、ありがとうございました。