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the day(フレッシュ真和中1年生)
11月になっても、爽やかな秋空の日が続いています。
「読書の秋」
中1では国語の授業で「少年の日の思い出」(ヘルマン・ヘッセ)を読み、文学作品の奥深さを学びました。
授業だけでなく、日頃からもっと読書に親しもうということで、国語の授業で図書館を訪問しました。
まず1の2がお邪魔しました。
入口の表札です。「注文の多い図書館」
最初に司書の先生に図書館の正しい利用の仕方について説明をしていただきました。

本を借りると、1冊につき1枚、特製しおりがもらえるそうです。
1の1もうかがいました。1組も本好きな生徒が たくさんいます。
読みたい本のリクエストも受付中だそうです。
秘密の箱の中には、どんなリクエストが入っているのでしょう?
入学以来、まだ図書館で本を借りたことがないという生徒もいましたが、司書の先生に教えていただきながら、熱心に本を探していました。
思い思いに本を読みふけって、たくさんの生徒が借りていきました。
「書道の秋」
2学期の書道の授業で仕上げた作品を、1年生の廊下に掲示しました。
「書は人柄を表す」かもしれません。みんなのびのびとした書を書いていました。
「美術の秋」
11/4(金曜日)には、中学生全員で県立美術館を訪れ、様々な展示を堪能しました。
「仏と神と侍と」展を始め、見応えのある展示がたくさんあり、時間内では鑑賞しきれないほどでした。
学芸員の皆さんから、県立美術館の利用の仕方や、展示内容についてお話がありました。
本日楽しみにしていた「仏と神と侍と」展です。
加藤清正の自筆の書状(!)です。
学芸員さんのお話に熱心に耳を傾ける3年生たちです。
他にも美術館中の展示を鑑賞しました。
秋の美術館で充実した時間を過ごすことができました。