FM熊本の「アイラヴ漱石先生　朗読館」に2度にわたり真和高校生が出演しました。

この番組は、下記のような趣旨で、熊本と縁の深い夏目漱石の作品について高校生達が熱く語るというものです。

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夏目漱石が熊本の地に降り立って150年余、漱石が遺した作品の数々は、今も人々を感動させ、深い示唆を与えてくれます。

番組では、漱石作品の解説をまとめた『アイラヴ漱石先生―漱石探求ガイドブックー』の「漱石を読む（作品解説）」の中から毎回1作品を選んで紹介・解説します。また、県内の高校生とともに対象作品の魅力を語り合います。（FM熊本webページより）

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この番組のシリーズに、10月2日の放送日には、本校3年生の福原さんと2年生の山口さんが「三四郎」の魅力について、また、12月18日には引き続き山口さんと1年生の恒松さんが「それから」の魅力について熱く語ってくれました。

正に愛する漱石先生への思いが溢れんばかりの語りに引き込まれてしまいました。

(写真は12月18日に放送されたときのものです）