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the day(フレッシュ真和中1年生)
1/26(木曜日)の6、7時間目、仏殿において、ENAGEEDプレゼン大会を行いました。
自分たちで設定した課題について探究し、解決策を提案する学習活動です。
中学1年生が課題ごとに13のチームに分かれて、3~5分のプレゼンテーションを作り上げました。
論理的な構成(TAPS)やデータによる説得力、分かりやすい話し方など、内容と発表方法の観点から相互評価をしました。
生徒のみんなの評価を参考に、先生方の審査員団による厳正な審査により、優秀チームが発表されました。
講評と発表を行う笠原審査員代表です。
大接戦の末、3位は、「スーパーやコンビニエンスストアの売れ残りの行方」(上原、田島、堤、松村恭、池上、宮本く の皆さん)
「日本は今後どのような産業を発展させるとよいか」(三島、溝上、向原、村田、吉田、吉村れ の皆さん)の2チームになりました。
また、準グランプリは「自立した大人になるための要素とは」(平田、前田、佐藤あ、松本さ の皆さん)
栄えあるグランプリ(1位)は「地域医療の課題」(橋本、林あ、吉野 の皆さん)に決定しました。
グランプリのチームには、第63期杯のトロフィーが授与されました。
苦労して準備に取り組んだチームワークと努力の成果ですね。
皆さん、おめでとうございました。
また、惜しくも入賞を逃した各チームも、優劣つけがたい素晴らしいプレゼンでした。
お疲れ様でした。
入賞した4チームは、1/31(火曜日)に行われる中学発表会で、プレゼンテーションを行います。