seize
the day(フレッシュ真和中1年生)
熊本大学の皆さんのご協力で、最新のVR(Virtual
Reality「人工現実感」「仮想現実」)を体験する授業を行いました。
現役熊本大学生の皆さんと一緒に、生徒が実際にVR技術を体験することをとおして、理系進路についての理解を深めことや、進路選択への意欲を高めることを目的として、今回の授業が実現しました。
3/9(木曜日)の6・7時間目、熊本大学副学長の市川先生、熊本大学工学部公認サークルKumaの皆さんをはじめとする11名の皆さんがお越しくださいました。
控室では、1組の代表の皆さんがごあいさつとご案内にあがり、今日の活動を楽しみにしている気持ちが伝わりました。
まず6時間目は1組です。
最初に市川副学長のごあいさつがありました。今回の授業の目的や意義についてお話がありました。
次にゴ・トゥイ先生(女子中高生の理系進路支援事業ご担当)からは、熊大のパンフレットをいただきました。
パンフレットには、真和の先輩の活躍の様子も掲載されていました。
次に、VRについての簡単な説明をお聞きして、Kumaの皆さんの自作プログラムの体験活動の始まりです。
1組の体験の様子です。
ゴーグルを装着して体験している生徒以外の人もみんな笑顔です。
お礼の言葉は、代表して上原さんが堂々と述べました。
7時間目の2組の様子です。
ゴーグルで見えている映像がスクリーンやiPadに映し出され、みんなびっくりしています。
特別に犬童先生も体験させていただきました。
代表の松本(佳)さんが「理系の教科の学習をもっと頑張ろうと思います。」とお礼の言葉を述べました。
最後に、控室までお送りした2組の代表たちから
「テーマパークのアトラクションで体験したことはあるけど、今日の方がずっと楽しかったです。」
「Vtuberに興味があったのですが、今日の活動で一層関心が高まりました。」
など、、今日の活動の感想をお伝えしました。
楽しく体験させていただき、生徒たちは科学技術や理系の学問に対しての関心を一層高めたようでした。
貴重な体験をさせていただいた、市川副学長先生はじめ、熊本大学の皆さん、本当にありがとうございました。