Seize the day! 真和中の日々
6/26(月曜日)から、7/4(火曜日)にかけて、1学期期末考査が実施されました。
今回は、大雨のための臨時休校を挟んで長丁場の定期考査となりました。
中間考査に比べて期末考査では教科数も増え、出題範囲が広くなります。
そのためか、テスト前に生徒たちは放課後に教室で自主学習に取り組んだり、先生たちに質問しに行ったりしていました。
また、生徒同士で学習内容を教え合っている姿もたくさん見受けられました。
さて、考査最終日の8時10分頃の各クラスの様子です。
試験勉強の最後の追い込みに、みんな真剣に取り組んでいました。
3年生の教室です。落ち着いた雰囲気と集中度は、さすが最上級生です。
2年生も準備勉強の最後の仕上げに余念がありません。
1年生は長い期末考査は初めてということで、まだ少し緊張感があるようでした。
考査期間中に2年生の日直が書いた、学級日誌のふりかえりの一部をご紹介します。
「テスト初日の朝から引き締まった空気を作ることができていた。」
「家でテストと同じ問題を探し、もう1回解き直して(9月に行われる)実力考査で解けるように復習したい」
「もっと時間を割いて、次は満点を取れるように頑張りたい」
生徒たちが頑張っている様子が学級日誌の誌面からも伝わってきます。
最後の教科が終わった後の教室の一コマです。
長い緊張感から解放された気持ちが分かります。
この後、すでに答案の返却とふりかえりや解き直しの指導が始まっています。
反省点を今後に生かしながら、いい夏休みを迎えたいものです。
(担当 中学2年部)