秋(10月から11月にかけて)のボランティア部の活動をご紹介します。
1 GOMI選挙Ⅱ(10/10火~18水)
GOMI選挙Ⅱチームでは、リサイクルの日(10/20)、3R推進月間(10月)を機に、みんなの分別意識を促進し、楽しく環境保護に協力するため、ペットボトルキャップの回収を行いました。
東京ディズニーランドかUSJか、自分が行きたい方の投票箱にキャップを入れる(投票する)選挙で、たくさんの人が協力してくれました。
10月18日水曜日放課後、保健室にて、高山先生の立ち会いのもと、厳正な計量を行った結果、TDL 1.50kg USJ 2.40kg のキャップが集まりました。
よって、今回「真和の生徒が行ってみたいテーマパーク」の栄冠は、USJに輝きました。
TDL派のキャップはイオンモール熊本を通じて、世界の子どもにワクチンを届ける活動のために役立てられます。
また、USJ派のキャップは熊本市市民活動支援センター あいぽーとを通じて、ウクライナや世界の災害支援の活動のために役立てられます。
2 介護老人保健施設)ボランティア(10/27金)
「お年寄りと和み隊」チームが介護老人保健施設 フォレスト熊本を訪問して、秋の文化祭の準備をお手伝いしました。
当施設には、夏のボランティア以降、個人的に何度も訪れてお年寄りと交流しているメンバーもいます。
品物にシールを貼ったり、陳列したりして、あっという間に時間が過ぎました。
3 地域食堂ボランティア(10/28土)
子ども食堂ボランティアチームが、地域食堂「ぽぴカフェ」(運営:NPO法人ポピンズくまもと)にお手伝いに行きました。
夏に続いて2回目のお手伝いです。
朝から他校のボランティアの生徒さんと協力して、お弁当づくりのお手伝いをしました。
慣れない(?)お仕事でしたが、とても楽しかったようです。
お昼からは、集まってきた地域の子どもたちといっしょに、みかんゼリーを作ってふれあいました。
4 赤い羽根街頭募金ボランティア(10/29土)
熊本市共同募金委員会主催の募金活動に、有志が参加しました。
過ごしやすい気候で多くの人出で賑わう下通で、「赤い羽根共同募金にご協力をお願いします。」と呼びかけました。
他校のたくさんの生徒さんと協力して活動し、多くの方にご協力をいただきました。
取りかかった本校の先生もおられ、笑顔でご協力いただきました。ありがとうございました。
5 熊本県身体障がい者福祉センター交流会ボランティア(11/3金)
熊本市東区の熊本県身体障がい者福祉センターで行われた交流会のスタッフとして、ボランティア活動を行いました。
参加受付を行ったり、点字図書館の方といっしょに、点字体験コーナーで参加者の方に点字の打ち方についての説明をしたりしました。
コーナーでは、ボランティア部点字Petitぷチームが点字図書館に寄贈させていただいた点字絵本も、展示してくださっていました。
交流会では多彩な催しがあっていましたので、お仕事の合間には、手話の初心者講座に参加したり、車椅子バスケットを体験したりさせていただきました。
いろいろな体験をさせていただき、楽しい一日でした。
この秋も、様々な場面で活動をさせていただきました。
お世話いただき、ご指導、ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。