毎年、全国の浄土宗平和協会の主催で行われる「全国高校生の平和作文コンクール」において、本校の生徒が見事、総裁賞と副総裁賞を受賞しました。
総裁賞は高校2年生の木野さん、副総裁賞は同じく2年生の桒澤さんが受賞しました。二人とも、時事問題を的確に捉え、深い洞察を基にした高校生らしい文章が高く評価されました。
この日は浄土宗平和協会の廣瀬理事長様がご来校され、二人に直接賞状を授与していただきました。また、今年度は長年にわたる本校の同コンクールへの取組に対して、学校賞もいただくことができ、代表して芥川校長が表彰を受けました。
大きな額縁入りの賞状を手に、思わず笑みがこぼれた二人でした。おめでとう!